難燃素材のタフなアウター【THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)】ファイヤーフライジャケット

マサカリ

2019年11月09日 12:12

こんにちは、マサカリです。

最近は朝晩と寒くアウターについて考えるようになりました。併せて難燃性能に長けた物を。

過去に火の粉対策で色々購入しました。

溶接用割烹着、テンマクエプロン、綿かぶりヤッケなど。

それらは使ってる?と聞かれるとあまり使ってません…

なぜ使わないのかを考えると焚き火の時だけ着用する物だと持っていくのを忘れたり、面倒になるということに気付きました。


ということで焚き火の時以外も着用できるようなキャンプウェアを探すことに。



そこで注目したのがTHE NORTH FACE


そして購入したのがこちら、




THE NORTH FACE Firefly Jacket(Lサイズ)

マウンテンパーカータイプの難燃ウェア

ちなみに皆さんはマウンテンパーカーを略して言います?その時はマンパ?マウンパ?


【カラー】(BK)ブリティッシュカーキ、(PP)ポンデローサパイン、(K)ブラック

購入したカラーは(PP)ポンデローサパイン


ではなぜファイヤーフライジャケットを選んだのかを詳しく説明します。



1.難燃性能




前身頃、袖、フード部分に難燃性の高い生地を使用。生地に火の粉がつくと微量のガスが燃焼部分の酸素を奪い瞬時に消火します。
火がついた部分はすぐに炭化し生地が溶けて火傷するリスクが低減されます。



生地は引き裂きなどにも強いリップストップを採用。






2.収納力



大容量のフラップ付きポケットやジッパーポケットを備えています。








背中側の右下のジッパー付きポケット。




腰の位置にループがあり道具を吊り下げることができます。

キャンプであれば色んな道具を携帯するのに便利。






3.汎用性


はじめは焚き火用のダウンジャケットも考えました。でもダウンを選択すると着用できるシーズンが限定されてしまう。



その点、マウンテンパーカーなら中に着る服で温度調整ができ、長いシーズン着用することができます。

このジャケットは身幅やアームホールにゆとりがあるので重ね着しても窮屈になりません。

ちなみに写真の重ね着してるダウンはかなり厚めの物。

インナーやミドルレイヤーだけでも十分暖かいので、キャンプのアウターの役目は風防や汚れ防止ができればいいのかな?といった感覚です。



前面がダブルジッパーになってて便利。長い時間座ってる時には下のジッパーを解放すれば生地がもたつかずリラックスできます。






その他に検討した物




出典:grn outdoor ホームページ

HIASOBI CAMPER JACKET


コットンツイル素材に難燃加工と撥水加工を施しています。



出典:grn outdoor ホームページ

ジッパーを斜めに配置することでアノラックパーカーのようなセンターに大きなカンガルーポケットを配置。



出典:grn outdoor ホームページ

その他、胸ポケットにSOTO ガストーチが収納可能やスマホサイズのフロントポケット、落し物防止のファスナー付きポケットが付いています。




出典:grn outdoor ホームページ




出典:grn outdoor ホームページ

ジップの引手はnifco社のホイッスルを装備。

ハンマーループやDカンも付属しており、まさにキャンプ向けのアウター。


grnと迷ったんですがシンプルなTNFをチョイスしました。



ということでキャンプウェアとしても焚き火用としても頼りになるTNF Firefly Jacketの紹介でした。



それでは本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。


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