スノーピーク ランドロック 立ったまま移動できるツールームテント

マサカリ

2019年02月04日 01:29

キャンプ2年目の我が家。まだまだ足りない物も多いのですが、それなりの装備にはなりました。そんな我が家のキャンプ道具の紹介です。今回はテントです。


スノーピーク ランドロック

大型ツールームテントの超定番です。スノピではシェルターと呼びます。最大級のサイズですが設営は難しくなく、このシェルターで大概のことができます。ランドロックを購入した理由は、キャンプデビューから3回目の時に嫁から「今のテントは天井が低いから出入りする時に腰が辛い。立ったまま隅から隅まで歩けるテントが欲しい。」とのこと。「なんとワガママな」と思いましたが嫁は腰痛持ち、確かにテントは出入りの回数も多く死活問題です。今あるテントはほぼ新品でしたが、嫁の腰に優しいテントを早急に入手しなければなりませんでした。百聞は一見に如かず。早速最寄りのアウトドアショップへGOです。ショップには沢山のテントが設営されており、その中でも存在感のあったテントがランドロックでした。

嫁もテントに入ると「広い!」と感動しキラキラ目を輝かせていました。その瞬間から2代目のテントはランドロックになる気がしました。でもせっかくテントを買うなら違うメーカーもピックアップしたいと思い色々調べていました。ですが調べれば調べるほどランドロックの良さを知ることになりとうとう購入することとなりました。




さてシェルターは非常に広く嫁さんが言う端から端まで歩くことができるだけでなく、ドームテント+タープだった我が家のスタイルにも変化が起きました。

①リビングに荷物が置ける
出かける時、寝る時にいちいち車に荷物をなおさなくなり楽になりました。

②寒いときに籠れる
冬のキャンプは焚き火があっても寒いです。ランドロックなら閉めきって暖房つければ家族全員でもゆったり過ごせます。いつかは薪ストーブが欲しくなるのかも。

③設営撤収が速くなった。
テント+タープよりも速いです。



④レイアウトが楽
どちらかの壁に棚を置いて荷物を並べるとそれなりに見えます。また、閉め切ると外から見えないのでそこまで見た目を気にしなくてもよくなりました。ずぼらな我が家にはうってつけです。


⑤宴会場になる
他の家族とキャンプに行った時は、インナーテントを付けず大きなリビングにします。皆に喜ばれるし宴会場としての利用なら10人入ってもゆとりがあります。


このようにシェルターを使うことで楽できる部分や新たな楽しみ方も増えました。2年前の自分にアドバイスするなら「テント買うならシェルターにしときや。」と言うでしょう。昨年末に発売されたエントリー2ルーム エルフィールドも注目です。

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こちらのエルフィールドなら買い直しの心配もありません。エントリーモデルでも永久保証。スノピは買った後の安心感が違います。


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