スノーピーク ランドロックのベンチレーション
こんばんは、¶マサカリ¶です。テントの結露対策や温度調節の為に色々工夫をされているかと思います。そんな時に利用するベンチレーションの話をランドロックを例にご紹介します。
過去のブログでランドロックの説明をしました。
●スノーピーク ランドロック 徹底解説
↑改めて見ると徹底解説って程じゃない(*/□\*)
この時少しだけベンチレーションについてもふれています。
ランドロックには天井近くの左右にベンチレーションが付いています。空気循環させるためボトム部分にも空気の出入口を作ります。
■図(イラスト)で説明します。
ツールームシェルター(ランドロック)のつもり。
ボトムから空気を取り込むために、インナーテント側のパネルを少し浮かせハトメにロープ(図のピンクの線)を通しペグダウン。この時張り綱用に使用しているペグにロープが届くなら兼用。今回はイラストのピンクの部分を取り付け簡単にする自作です。自作と言える程の物でもないんですけどね。
用意する物は2点。まずはS字フック。
ストッパー付きを選んでください。
そしてヘアーゴム
いくつか種類があるので太いタイプを使用します。写真では黒ですがテントに合わせて好みの色にしてください。
(それぞれダイソーで購入しました。)
それでは作り方です。
ヘアーゴムは2本入っています。1本の長さが約1mです。今回は1本を半分に切った作成方法で説明します。
※ゴムが短くペグに届かないことがあります。その際は切らずに作成してください。長めに作っておくと現地で短く調整することができます。
半分に切ったら2本になったゴムを輪になるように結びます。テンションがかかる場所なのできつく結んでください。
このように輪になったゴムが2本できあがります。
次にS字フックに取り付けます。
一度ねじって
ゴムを二重にして
S字フックのストッパーの付いてる方に取り付けます。ストッパーがあることでゴムが外れません。
これで完成です。使用方法はS字部分をテントのハトメ部分にひっかけてゴムをペグダウンします。
二重にすることで引っ張りに強くなります。また、
ペグの位置が遠くてゴムが届かない時はこのように一重でも使用できます。スカートなどに隙間をつくりたい時にも使えます。作り方が簡単なので自分のテントに合わせてキャンプ場で作ってもいいかと思います。(数分でできるので)作り方も取り付けも簡単なので常備しとくと便利です。今回使っているS字フックは金属ではないのであまりテンションをかけると破損すると思いますから注意。お気付きだと思いますがカラビナでも同じ物が作れるのですが、取り付け取り外しを簡単にしたかったのでS字フックを選びました。それでは本日もブログを見て頂きありがとうございました。
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