買い換えたキャンプギアvol.2 シュラフ

マサカリ

2019年02月17日 18:02

こんばんは¶マサカリ¶です。買い換えたキャンプギアvol.2 シュラフです。

シュラフは友人のお試しキャンプ(詳しくはこちらをご覧下さい↓)
『キャンプのおかげ』ブログ開設のご挨拶
に参加するために購入しました。なのではじめて購入したキャンプ道具のひとつです。当時は今後もキャンプを続けるかも分からなかったし4人分必要なこともあり取り敢えずで使える物を購入しました。

右:スナグパック ノーチラス
左:コールマン ファミリー2in1 /C10

スリーシーズン用ってやつです。これらは今でも使っていますが、本格的にキャンプを続けていくことを考えて冬用のシュラフを買うことにしました。形はマミー型一択、メーカーではナンガ、イスカ、モンベルがありますのでこの三代メーカーから選ぶのが安心かなと思います。他にダウンにするか化繊にするかで悩みましたが、結果的にモンベルでダウン1つ化繊3つの計4つを購入しました。モンベルを選んだ理由も含めて説明します。


アルパインバロウバッグ#0×2
バロウバック#1×1
ダウンハガー#1×1


それぞれ#0が3,000m級の冬山、#1が2,000m級の冬山で使用できるとのこと。(我が家はそんな場所でキャンプしないと思います。)肝心の性能はというと12月にACサイトへ行きました。シュラフに入り暖房を付けていると暑苦しく、暖房を使わずシュラフだけで暖かく寝ることができました。外気温はマイナス2℃位だったと思います。シュラフには使用できる下限気温の設定がされておりコンフォートとリミットというものがあることを知りました(この辺はメーカーのHPを見てもらう方が分かりやすいと思います。)ちなみに一般的に男性の方が寒さに強いと言われています。それは男性の方が筋肉が多くその筋肉が熱を生むそうです。逆に脂肪は一度冷えてしまうと暖まるのに時間がかかるので、女性や子供が寒さに弱いのはこのような理由らしいです。


ダウンと化繊の比較です。思ったほど大きさに違いは無いように感じますが4つ合計のサイズとなると結構差が出ます。ではなぜサイズの大きな化繊を3つにしたかというと、ダウンの値段が高いからです。それと子供は寝汗をかきやすくダウンのシュラフだと濡れて保温機能に影響がでるリスクも考えて化繊を3つ選びました。モンベルを選んだのは他よりも値段が安かったこともありますが、スパイラルストレッチという伸びる素材を使用していたことです。更に伸縮性のあるスーパースパイラルストレッチもあります。( これも詳しくはメーカーHPを見てください。)シュラフの中は窮屈なので生地が伸びるのはかなりストレスが軽減されます。


右上の白い袋はダウンシュラフの保管方法です。
ダウンは長期間圧縮すると機能が低下するとのことで普段はふっくらさせて保管する必要があります。この辺は化繊の方が取り扱いが楽です。
ちなみにダウンも化繊も家庭用の洗濯機で洗えるらしいです。ダウンは専用の洗剤があったりするので各メーカーの注意事項をご確認ください。

皆さんはダウンか化繊どちらを使われていますか?ソロの方はナンガのダウンが人気かと思います。

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買い換えたキャンプギアvol.1 クーラーボックス




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