こんばんは、¶マサカリ¶です。３月になり少し過ごしやすい気温なりました。毎年のことですが嫁は花粉に悩まされています。さて、キャンプ場に行く時、防寒着をどれくらい持っていくかで悩みませんか？キャンプ場の夜は冷え込むのを心配して余分目に持っていく人も少なくないかと思います。でもせっかく持っていった服を使わないのも非効率。そこで今回は着なくても使えるウェアーの活用法です。


セリアでこのようなクッションカバーを発見。オルテガって柄らしいです。(世代的にドラクエ３を思い出します。今時はＤＱ３って書くのかな。)コットンテントと相性良さそうな柄です。


裏はこんな感じ。ファスナーの開閉ではなく簡単な作りです。


クッションの中身に使用するためダウンジャケット、フリースの２着を準備します。


まずダウンジャケットを畳みます。畳み方のコツはフリースジャケットを上から畳むので、クッションカバーに入るサイズにするためにカバーより小さめにすることです。


ここで一度クッションカバーと並べてサイズを比較。テントを収納袋へ入れる時の要領と同じです。


フリースジャケットでダウンジャケットをくるむように畳みます。この時できるだけファスナーを内側にして畳んでください。ファスナーを外向きにして畳むとクッションにした時にファスナーが体にチクッと刺さって痛いので。


次にクッションカバーに入れます。服がカバーに入れば厚めに畳んでいてもOK。カバーを被せた後でも調整できます。中身の厚みが均等になるように四隅にも中の服が広がるように調整します。


完成です。ふっくらしてるので、クッションとしても枕としても使えます。この方法は使わなくなった服やフリースなんかを使用してもいいかと思います。車にこのクッションを常時置いておけば、普段は車のクッションに使い、寒い日には予備の防寒着として使用できます。今回はメンズのアウターを使用しましたが、子供服ならもっと多くの服を収納できると思います。それでは本日もありがとうございました。



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